OAMC x LOUVRE
OAMCはルーヴル美術館と提携し、ルーヴル美術館絵画部門の作品を中心とした6点のコレクションを展開しました。選ばれた作品は、私たちが生きる時代と強く共鳴する「生と死」という概念を伝えています。
アリ・シェフェール作『パオロとフランチェスカ』(1855)が、リサイクル素材の撥水加工済ポリエステルポプリンで仕立てたパディング入りキルティングライナーと、イタリア産の起毛コットンで仕立てたルーズフィットのクルーネックスウェットシャツにプリントされています。ルイ・ル・ナン作『勝利の寓話』(1635) をシルクのパッチにプリントし、英国製ポリエステルパナマで仕立てた薄手のオーバーシャツの後ろ身頃とオーガニックコットンのオーバーサイズ半袖Tシャツにあしらいました。ポール・ドラローシュの作品『若き殉教者』(1865)を描いたシルクパッチが、長めに仕立てたボンバーコートとイタリア製のコロンボ アセテート/ビスコースポプリン製のルーズフィットシャツの背中を飾っています。
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